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投稿日:2026.07.01

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写真用紙サイズの選び方【L判、2L判、はがき、A4、A3、四つ切、六つ切など】

写真を印刷するとき、「どのサイズを選べばいいのだろう」と迷ったことはありませんか。

写真用紙にはL判や2L判のほかにも、A4、A3、はがきサイズ、スクエアサイズなど、さまざまな種類があります。サイズによって仕上がりの印象はもちろん、適した用途も大きく変わります。

この記事では、代表的な写真用紙サイズの大きさや特徴、それぞれに適した用途を分かりやすく解説します。

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写真用紙の代表的なサイズ一覧

まずは、オフィスのプリンターや家庭用プリンター、写真プリントサービスでよく使われる代表的なサイズを見てみましょう。

サイズ 大きさ 主な用途
L判 89×127mm 写真プリント、アルバム
2L判 127×178mm
記念写真、フォトフレーム
はがき 100×148mm 年賀状、ポストカード
A4 210×297mm 作品展示、掲示物
A3 297×420mm ポスター、展示
名刺サイズ 55×91mm
ショップカード、ミニカード
スクエアサイズ 89×89mm、127×127mmなど SNS写真、シール
六つ切り 203×254mm 学校写真、写真館
四つ切り 254×305mm 作品展示、額装

 

サイズごとに適した用途はさまざまです。ここからは、サイズごとに用途や利用シーンを詳しく見ていきましょう。

 

L判、2L判、はがきサイズ【写真プリントの定番サイズ】

写真印刷でもっともよく利用されるのがL判、2L判、はがきサイズです。

オフィスのプリンターはもちろん、家庭用プリンターやコンビニプリント、写真店でも広く採用されており、日常的なシーンで特に人気があります。

 

L判

L判(89×127mm)は、もっとも一般的な写真サイズです。

スマートフォンやデジタルカメラで撮影した写真を印刷する際によく使われ、アルバムへの保存や記録用の控えなど、さまざまな場面で活躍します。

比較的コンパクトで印刷コストも抑えやすく、一般的なサイズ感で手軽にプリントしたい写真印刷にもっとも適しています。

 

2L判

2L判(127×178mm)は、L判をひと回り大きくしたサイズです。

写真そのものをしっかり見せたい場合や、記念写真によく選ばれています。フォトフレームに対応した製品も多く、社内の掲示や受付まわりのディスプレイ、結婚式や卒業式などにも使いやすいサイズです。

 

はがきサイズ

はがきサイズ(100×148mm)は年賀状や暑中見舞い、ポストカードなどでおなじみのサイズです。

写真付きの挨拶状を印刷したり、案内状やDMとして送ったりと、はがきサイズは実用性の高く、幅広く利用されています。L判より少し大きいため、写真だけでなくメッセージやデザインをレイアウトしやすいのも魅力です。

 

A4、A3【作品や掲示物におすすめ】

写真を大きく印刷して飾ったり、店舗や展示での掲出、告知などにはA4、A3サイズがおすすめです。

 

A4

A4(210×297mm)は、写真作品やプレゼン資料、壁に飾る写真などによく利用されるサイズです。コピー用紙でもおなじみのA4サイズは大きさをイメージしやすいのではないでしょうか。

A4は対応するプリンターの機種が多く、L判よりも迫力のある仕上がりになります。写真だけでなく文字やイラストを組み合わせたレイアウトもしやすく、作品づくりから資料作成まで幅広い用途で活躍します。

 

A3

A3(297×420mm)は、ポスターや店舗POP、イベント告知など大きく見せたい印刷物に適したサイズです。

離れた場所からでも写真や文字が見やすく、展示会や店頭ディスプレイでもよく利用されています。

A3など大判の写真印刷は解像度に注意して、データを作成しましょう。

印刷サイズが大きくなるほど画像の解像度が重要になります。小さな写真を引き伸ばして大きいサイズにして印刷すると、不鮮明で粗さが目立ちやすくなるため、A3での印刷は、サイズに適した高解像度の画像を用意しましょう。

 

名刺サイズ、スクエアサイズ【個性的な印刷に向くサイズ】

一般的な写真サイズとは少し異なりますが、名刺サイズやスクエアサイズでの写真印刷も人気があります。

 

名刺サイズ

名刺サイズ(55×91mm)は名刺のほか、ショップカードやポイントカード、アクセスカードにもよく利用されています。

コンパクトで持ち運びしやすく、写真やロゴの入ったオリジナリティのあるカードが作成できます。商品の紹介カードやサンキューカードなど幅広く活用されています。

 

スクエアサイズ

スクエアサイズは、縦横の長さが同じ正方形の写真用紙です。

SNSで見かけるようなおしゃれな写真との相性がよく、フォトブックやシール作成にも人気のサイズです。一般的なL判とはひと味違った印象に仕上がり、デザイン性を重視した写真印刷におすすめのサイズです。

 

四つ切、六つ切【展示や額装向け】

四つ切、六つ切は、写真作品の展示や額装での印刷が多いサイズです。

「四つ切」「六つ切」は、大きな原紙を4等分、6等分にして作るサイズが由来です。現在は印画紙の規格名として定着しており、写真館や学校写真でも使われています。

 

六つ切

六つ切(203×254mm)は、卒業アルバムの写真や学校行事の記念写真、写真館で撮影した家族写真などによく利用されるサイズです。

L判より大きく、人物の表情や風景の細部まで見やすいため、写真全体をしっかり見せたい印刷物に適しています。

 

四つ切

四つ切(254×305mm)は、六つ切よりさらに大きく、写真展やコンテストへの応募作品、展示用写真でよく採用されるサイズです。

市販の額縁にも対応した製品が多く、写真をインテリアとして飾りたい場合にも向いています。普段使いよりも、作品として見せる写真の印刷に活躍するサイズといえるでしょう。

 

写真用紙のサイズ選びは「縦横比」も大事!

写真用紙は、大きさだけでなく「縦横比(アスペクト比)」にも注意して選びましょう。

例えば、L判や2L判は約3:2、はがきサイズも3:2に近い比率です。A4、A3などのA判用紙は約1:1.414、スクエアサイズは1:1となっています。

また、撮影機器によっても写真の比率は異なります。
スマートフォンでは4:3、一眼レフでは3:2、Instagramでは1:1の画像がよく使われています。

印刷する用紙と画像の縦横比が一致していないと、上下左右に余白ができたり、一部が自動でトリミングして印刷されることがあります。思わぬ構図で印刷されないよう、印刷前に画像と用紙の比率が一致しているか確認しておくと安心です。


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