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投稿日:2023.05.01

クラフト紙とは?種類や用途、値段は?どこで買える?印刷適性など

クラフト紙(クラフトペーパー)は世界中で幅広く使われている便利な紙素材です。

梱包用の素材をはじめとして、紙袋、紙バッグ、封筒、ノートの表紙、メッセージカード等のカード類の作成などにクラフト紙は使われています。最近では結婚式の席次表等をクラフト紙で作るケースも増えてきており、手頃でおしゃれな紙として人気が高まっています。

そんなクラフト紙ですが、いざ使おうとなるとどこでどんなものを手に入れればいいのかわからず、戸惑ってしまう方もおられるのではないでしょうか。

今回は、そんなクラフト紙初心者の方にむけて「どんな種類があるのか」「どこで買えるのか」「印刷適性はあるのか」…など、まずはじめに気になることをかいつまんでざっくりと解説させていただきます。

クラフト紙のご購入にお悩みの方は是非ご覧ください。

クラフト紙 商品一覧|業務ペーパー

クラフト紙とは?

まず、「クラフト紙とはそもそも何なのか?」という点について見ていきたいと思います。

クラフト紙は、木材パルプからつくる洋紙のうち、アルカリ性薬剤を用いるクラフト製法によって作られた紙のことを言います。
それだけ聞いても「???」となってしまう方が大半だと思います。では実際に、作られたクラフト紙を見てみましょう。

クラフト紙

ご覧のように、クラフト紙の表面は紙というよりは木材に近い色をしています。
これはクラフト紙の製造過程で、紙の強度を落とさないために漂白加工の過程をあえて省いているからです。漂白すると紙の繊維が傷んで強度が落ちてしまうんですね。

そもそも、クラフト製法とは強度の優れた木材パルプを得るための製紙法なのです。すなわち「クラフト紙=強度に優れた紙である」という風に覚えておけば、概ねその特徴はとらえたことになるでしょう。

クラフト紙の種類と用途

クラフト紙には紙のクオリティ、厚さ、サイズなど、さまざまな種類のものが存在します。
中でも厚手のものをクラフトボード、漂白加工を施したものを晒クラフト紙、片面にツヤ出し加工を施したものをハトロン紙と呼んだりします。ですが、これらの品は一般的なクラフト紙に比べると出番が多いとは言えません。

一般的なクラフト紙は、紙の品質や厚さなどによってそれぞれ異なった使われ方をします。

クラフト紙の用途

薄手であまり質の良くないクラフト紙は商品の緩衝材や紙袋などに使われます。
身近なところだと、おなじみマクドナルドの持ち帰り用紙袋なんかにもクラフト紙が使われていますね。

厚手で質の良いクラフト紙なら、結婚式や各種パーティー用のメニュー表、席次表などにも使われます。クリエイティブ系のお仕事の方やフリーランスの方の間では名刺用の紙としても高い人気を誇ります。

英字新聞柄やテクスチャなど、おしゃれな模様の入ったクラフト紙はちょっぴり凝ったラッピング用紙やブックカバーなんかによく使われています。

 

その他、クラフト紙の用途を挙げるときりがないのですが、昨今ではその色合いがナチュラルで温かみのある素材として人気があり、一昔前に比べるとより“おしゃれな紙素材”として使われるケースが増えてきた印象です。
化粧品やアロマオイルなど、「自然志向」「オーガニック志向」をうたった製品のパッケージとしてもクラフト紙が使われているのをよく見かけるようになりました。

クラフト紙はどこで買える?

クラフト紙はさまざまな場所で売られています。

欲しいサイズ、厚みのものを確実に手に入れたいならばインターネットの通販サイトが間違いありませんが、ディティールこだわらないならホームセンターやスーパーの日用雑貨コーナーでも手に入れることができます。もっと身近なところだと、ダイソーやセリアなどといった100円ショップでもクラフト紙は購入できます。

 

中でも、セリアで売られているクラフト紙は「クラフト紙をはじめて扱う」という方におすすめの品です。

A4サイズで紙厚0.1mm程度のオーソドックスなクラフト紙が60枚入り。インクジェットプリンターにも対応しているので、ご家庭での印刷も問題ありません。オリジナルの便箋をつくったり、ラッピング用紙にしたり、シュレッダーで細かく刻んで緩衝材にしたりと、クラフト紙としてのさまざまな便利な用途に対応できるかと思います。

100円ショップに限らず、巷で手に入るクラフト紙は決して高価な品ではないので、まずはこういった商品を手にとってクラフト紙の使用感を確かめた上で、厚みやサイズが決まったクラフト紙を通販サイトで安く購入する方法もおすすめです。

クラフト紙の印刷適性

実際にクラフト紙を使おうという方は、印刷適性の有無が気になるのではないかと思います。

一般的に、クラフト紙は「印刷に向かない紙」とされています。
ですが、これはあくまでもコート紙やマットコート紙などといった「カラー印刷特化型の紙」と比較した場合の話です。

文字やロゴ、ちょっとした模様を印刷するくらいなら、クラフト紙でも十分可能です。コート紙のような鮮やかな色ツヤは出ませんが、カラーの写真印刷、イラスト印刷にも対応することができます。

 

とは言うものの、やはりクラフト紙にカラー画像を印刷するとくすんだ印象になります。
ですが、この色合いがかえって「ナチュラルで良い!」と人気を集めているのも事実です。新郎新婦の写真が入る結婚式の席次表など、カラー写真がレイアウトされる印刷物にクラフト紙が選ばれる理由もそこにあります。

クラフト紙に印刷された写真を「くすんで見栄えがしない」ととるか「ナチュラルで温かみがあって良い」ととるかは好みと用途次第です。先にも紹介した通り、100円ショップなどで手に入るクラフト紙はインクジェットにも対応しているので、ご自宅にプリンターで印刷具合を試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

以上、クラフト紙について基本的な情報を解説させていただきました。

クラフト紙はもともと梱包用紙として幅広く使われていましたが、昨今はナチュラル志向の影響を受けておしゃれな紙としての需要も高まっています。

何にでも使える便利さに加えて、比較的安価に手に入る手軽さもクラフト紙の大きな強みです。この機会にクラフト紙に触れてみて、是非その魅力を直接味わってみてください。

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